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FEVER DRAGON NEO 稽古日誌
FEVER DRAGON NEOの本公演「RING」の稽古日誌です。 「RING」の参加者が順番に稽古の様子をお伝えしていきます。 メンバー紹介も随時していきます! お楽しみに!!!
プロフィール

Author:FEVER DRAGON NEO
《次回公演情報》
★FEVER DRAGON NEO VOL.5★
    『RING〜Starting Over〜』
脚本・演出:黒蛇
2008年8月22日〜24日 大阪in→dependent theatre 2nd

出演:KAORU(J-nesis 女子プロレスラー)・植松寿絵(女子プロレスラー)・大多和愛子・樹・井上貴代・栗原あゆみ(女子プロレスラー)・渡辺ふみ(劇団Peek-a-Boo)・遠山奈都子

仲澤剛志(Nine★Stars)・小林ともゆき(劇団宇宙キャンパス)・金子俊彦(『熊猫楼』)・守屋建史・鶴田マミ(劇団マグネシウムリボン)・一石よしふみ・寒河江裕太・小池はじめ・小山洋平・鬼頭真理菜・石井宏明(劇団B-tops)・小田竜世  他


★FEVER DRAGON NEO VOL.6★
    『FAKE〜フェイク/偽りの顔〜』
脚本・演出:黒蛇
2008年11月27日〜30日 笹塚ファクトリー
2008年秋・・・極彩色の情熱が、安土桃山の世界を炎上させる・・・
乞うご期待!!!


mixiのコミュニティーを作りました!!!
皆様のご参加をお待ちしております!

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レイラ対植松寿絵7
20071206222504
緒形の言葉

控室のドアを開けると、モニターが見えた…植松が倒れている…そして立ち上がろうとするが、もたついて…立てないでいる…大ちゃんがゴングを鳴らした…一郎が寿絵にかけよる…武田がリングに入る…
「うおおおお」…狂虎が控室のドアを蹴って、叫んでいる…「チックショ!!」…泣いてやがる…ったく…「おう狂虎!!」…「はい…なんすか…」…「植松もなあ…お前がレイラにやられた時、泣いてたぞ」…「あの…馬鹿…」…「ブランクが少し出たか…」…狂虎は涙目になりながら、俺の方を向いて言った…「そんなの言い訳にもなりません…あたしや植松より…今のレイラの方が強いんです…」…「そっか」
…狂虎…は有刺鉄線バットを持つと…「植松とあたし…絶対にこれで強くなりました…」…控室を出ていく狂虎…ふと、立ち止まると俺に向かって…「落ちたら、また這い上がればいいんです…」…燃える闘魂を口ずさみながら、狂虎は歩いていった…俺は煙草に火をつけた…モニターの中で植松は…こう叫んでいた…「ただいまっ!皆さん!!…あたしはまた…這い上がりますっ!!」…似た者同志か…いや…似た者同期…だな…モニターの中の植松は、しっかりと自分の足でリングを降り、歩き始めていた…
レイラ対植松寿絵6
狂虎の言葉

馬鹿!!…モニターの植松を見ていた私は叫んでいた…レイラの足は植松の腹にまっすぐ…まっすぐ…進まなかった…クンと音が聞こえるように軌道が変わり、腹から頭に足は伸びていった…レイラの体が大きく反る…なるほどねえ…体重を一気に後に倒すのか…
ったく…植松よお…今度、バッチリ空手とかキックとかも練習しような…あたしは本当にプロレス大好きで…プロレスラーで…でも…時代が変わるように、プロレスも変化している…受け止めような…二人で…色々なもん吸収して…絶対絶対…プロレスラーは最強だという事を証明しような…モニターの中で…目を見開いた植松の頭に、レイラの足がのめり込んで入った…植松…おまえ…少し泣いてんのか…
レイラ対植松寿絵5
一郎の言葉

姉ちゃんは叫んでた…五郎兄ちゃんがポツリと…「寿絵…無理してんな」…「なんで?だって…あんな元気に…」…「足の腫れ見ろよ…」…馬鹿兄貴!なんで、変な所冷静なんだよ!
…姉ちゃんは、ロープにもたれかかって、レイラを挑発している…鮫が…鮫が動いた…静かに…レイラは…スッーと立ち上がると…ゆっくり腰を落とした…そして…「来いよ…植松…レスラーなら歩けるだろ…」…静かに、手招きをする…ケンシロウじゃねえんだから…だめだ姉ちゃん!!罠だ…
「あたりめえだろ…おめえの蹴りなんかきかねえよ!!」…姉ちゃんは進む…一歩…二歩…お客さんが物凄い[植松コール]をしている…足を引きずりながら…そして…鮫が牙を出した…姉ちゃんが掴みかかろうとした瞬間…構えていた前足が、姉ちゃんの内モモに噛み付いた…「うおおお」…よろける姉ちゃん…そして、後足が姉ちゃんの腹に入ろうとした瞬間…姉ちゃんは腹に手をあて、ブロックした!!
レイラ対植松寿絵4
リングドクター羽田の言葉

レイラが叫んだ通り、植松選手の出血は普通ではないと思ってました…でも…でも…「バーカ!!格闘技じゃねえんだプロレスなんだよ!!」叫ぶと植松選手は、無理矢理レイラを起こし強烈な頭突きを入れていった…でも…やっぱり危険かな…武田先生が隣で…「骨見えてるか?」と聞いてくる…骨が見えたら、すぐにドクターストップをかけなければならない…選手自身は全然試合が出来る状態なのだが…危険なのは雑菌なのである…骨から体の中に雑菌が入ると、取り返しのつかないことになります…
植松選手の頭突きで、レイラ選手はふらつきます…やはり打撃の選手なので、頭部の攻撃の免疫はあまりないようです…「武田先生、どうします…」…「まだ…植松君なら、いけるだろう…」…ここで攻撃をやめ、客席にアピールする植松選手…「おっしゃあああ!!毎日魚でカルシウムとってから、丈夫なんだよ!!」…「おおおおおっ!!」…本当に独特の感性を持つ、魅力的な選手である…
レイラ対植松寿絵3
レフェリー大鉄の言葉

少し日に焼けたレイラ…ムエタイ修業でもしてきたか…植松は…まあ、こいつは新人の頃から度胸はあったから…内心は、やっぱり植松に勝ってほしいが…
「よし…ゴング!!」…といった瞬間…[バッチーン]とすごい音が…おい?植松…何処に…「うあああああ」凄い悲鳴をあげて、植松が倒れている…ローキックをまともに筋肉のキレ目に叩き込んだらしい…ダウンをとろうかと思った瞬間…レイラが植松に飛び乗る…ヒジを目の上に叩き込んだ…また流血か?…ゴールデンの放送だぞ?…大丈夫なのか?
…レイラはムエタイの戦法で、切りに行った…「ぶっはああ!」…なんだ植松?その叫びは…と思った瞬間…植松は上に乗ったレイラを突き飛ばし起き上がる…体勢の崩れたレイラの顔面にヤクザキックを叩き込むと、一気にストンピング…植松の流血がひどい…下のレイラを見ると…確実に急所はよけている…ここらが、やはり格闘系の選手だ…「レフェリー!!チェックしろよ!!」レイラが叫ぶ!!

レイラ対植松寿絵2
一郎の言葉

青コーナーより…今宵完全復活!!植松寿絵の入場です!!…凄かった…今まで見た姉ちゃんの中で一番凄かった…緑色のレーザーの中…姉ちゃんは…少し笑顔で入って来た…ドッカーン…なんだか煙が吹き出して…その中で姉ちゃんが手を挙げると会場の中が、凄い声援で…リングに入った姉ちゃんは、凛とした顔で相手を待っている…

相手はレイラ選手…黄色と赤のド派手な照明の中…来た…来た…来た…これが…あの…レイラ選手???…違ってた…なんもかんも…テレビとか予選で見せていた、あのおちゃらけた感じがない…姉ちゃんは…少し戸惑っている…なんだ…そう…鮫…鮫みたいだ…静かに…無駄なくゆっくり進んでくる…うっすら呼吸をしている…
レイラ[シルバーウルフ]対 植松寿絵[植松鮮魚店]1
一郎の言葉

なんか、呆然としてました。すんげえ人がたくさんいて…すんげえ姉ちゃんのこと応援しててくれて…。一応関係者ってことで、控室とか出入りできたんだけど…もちろん、何したらいいのか全然分からなくて…ちょっと緊張してきたなあとか思ってたら、廊下の向こう側から、矢島選手と緒方さんが歩いて来た。
…「おう…姉ちゃん、次だぞ…早く行け…」慌てて会場の中に入る俺。…凄え…やっぱり凄え…俺だったら、こんな大勢の前に立ったら…立ったら…何も出来ねえんだろうな…
「一郎…ほれ」…五郎兄ちゃんがビールを買ってきてくれた…「ああ…ありがとう…って!!何で、ここにいんだよ兄ちゃん…!病院じゃねえの?つうか酒飲んでんじゃねえよっ!!」…「あはははは!…あはははは!…」…だめだ…この馬鹿兄キは…やべえ…やべえ…いよいよだ…
長与対矢島7
20071114105803
[5分43秒…長与KO勝利]私は手帳に書き込んでいた…緒方はもう、いなくなっている。ふとリングに視線を戻すと長与はマイクを持ち、流れる血を拭きながら話始める…
「…はあ…はあ…プロレスは…最強です…なんか…総合最強みたいな風潮になってるけど…ヒジも頭突きも…反則も…なんでもプロレスはある…KOの先に…プロレスは…生き様は…ある…だから…だから…立てよっ…矢島っ!!」
「うわああああ!!」物凄い歓声…物凄い矢島コール…矢島は…ゆっくりとロープに手をかけ…ヨロヨロと立ち上がる…「…まかせたぞ…」長与は一言そう言うと…花道に去り始めた…
赤い閃光の中、長与の曲が流れる中…矢島は長与に…「ありがとうございました…」と叫んでいた…マイクも使わないその声は…何かを忘れかけている大人には、あまりにも強烈な言葉だった…そして私は…長与の勝利者インタビューの会見会場へ向かった…何故か分からないけど…うっすら涙が滲んでくる…書き出しはこうだな…[涙の先に…女帝降臨…]…
長与対矢島6
「こらぁあああ!!」息を吹き返した矢島は、狂ったようにエルボーを叩き込む。5発・・・9発・・・14発くらいまでだろうか・・・長与の顔から血が流れ出す。
誰がこの試合をここまで、壮絶な光景になると想像しただろうか?・・・そして長与は、最後のエルボーをかわすと・・・強烈な張り手を見舞う・・・緒方はタバコをもみ消し「・・・決まるな・・・そろそろ・・・」とつぶやく・・・
フクオカのファンは狂ったように太鼓を打ち鳴らし、ヤジマコールを連呼する。「受け止めろよ・・・矢島・・・」予選と同じ光景・・・「やっってみろ、こらああああああ!」
・・・ゴホッ・・・何の音・・・何かが聞こえた・・・何万人の歓声の中からも、確かに聞こえ・・・何万人もの完成を凌駕する・・・魂の音・・・長与のエルボーは・・・矢島の顔面に突き刺さり、矢島の体からその音は聞こえていた・・・そして、長与は矢島を抱きしめるようにスリーパーを決めた・・・矢島の手は上がることは・・・なかった・・・[続く]
長与対矢島5
何の光景か分からなかった・・・
矢島は真っ赤に流血を・・・一瞬で・・・何が・・・いや・・・毒霧だ・・・まさか長与が・・・そして、再び、矢島の顔面に長与は炎のように赤い毒霧を吹きかける・・・もんどりうって倒れる矢島・・・ゆっくりと片手を上げる長与・・・
「うっしゃあ!!」「おおおおおおっ!!」物凄い興奮に会場は包まれている。意外性・・・困惑・・・大一番の長与は、やはり違う。緒方は横でニヤリと笑い「・・・本当、あいつはプロだよな・・・矢島にプロレスの幅っての教えてんだよ・・・」
・・・長与は矢島を場外に引き釣りだし、強烈なエルボーを見舞う・・・崩れる矢島・・・問答無用にミドルキックを顔面に叩き込む長与・・・「ゴホッ」・・・矢島の顔面から、鼻血が噴出す・・・長与は矢島を鉄柱に打ち付けた・・・フラつく矢島の首を取り、強烈なDDTを決める。
矢島をリングに押し込み、ロープをくぐる長与・・・そして、セコンドの金子から水のペットを受け取り、矢島の頭にドボドボかける・・・「立て・・・」無言のメッセージのように水は、矢島の毒を洗い流していく・・・[続く]
長与対矢島4
奇妙な角度で、長与はマットに叩き付けられた…グシャ…ゆっくりと立ち上がる矢島…長与は…グニャリと脱力したまま、起き上がってこない。
大鉄レフェリーが、困惑している…ダウンなのか…KOなのか…矢島は、長与に近づく…会場内はザワめいている…ドクターの武田が、リングに入る…まるでスローモーションのように風景が私の中で流れている。
植松がつぶやく「…長与さん…」そして、植松はリングに走っていこうとした。私がその姿を追ってリングから目を離した時…
「ワアアアアアッ!」会場内から、物凄いどよめきが聞こえてきた…
…[続く]…
今日の稽古はディズニーランド☆
20071109154504
昨日は朝の8:00から22:00まで14時間も稽古しましたぁ(≧∇≦)/やるねー!!!

えっ?なんのって?

心のそこから楽しんで笑う稽古!
場所は「東京ディズニーランド☆」
みんなで行ってきましたー!!!ε=ヾ(*~▽~)ノヤッホイ

はじめさんがいろいろ決めてくれたんだけど、もう凄いのなんのって!
乗り物にしろ、ショーにしろ、食事にしろ時間ピッタリ☆
14時間の中で持て余す時間が一切ないのだw(゜o゜)w凄い!

やられました(ノ∀`*)ステキ☆
こんなにディズニーランドを満喫したのは初めてです。

全員大満足なディズニーツアーでした!!

さて、次の稽古はどこかなぁ(*´∇`*)ニャハ


まっちゃんでした。
長与対矢島3
長与のトライアングルは確実に矢島をキメていた…
GODの汗の染み込んだマットで、長与は何度この技を練習したのだろう…歴代の選手達が、かつて日本を揺るがした女子プロレスの偉人達が、流した汗と涙…今、長与もその一人に名前を列ねようとしている…

矢島の意識は遠のいている……
しかし……時代は動き始めた……矢島は無意識のまま長与を高く抱えあげたのだ…男子では、良く見られる光景だが、女子では珍しい……
そして迷わずに長与をマットに叩きつける…矢島の頭上で長与はアリーナの天井を見つめている…
そして…〔続く〕
長与対矢島2
その女はいた…不動の女帝…長与愛…真っ赤なライトを背負い、シンプルなGODのTシャツに身を包み歩き始めた。
私は、いぶかしげに煙草を吸いながら、リングを見ている緒形プロモーターに声をかけた…「始まるんですね」…緒形はそっけなく答える「ああ…まあな…」
後ろに、植松が来た…「長与さん、集中力高いっすね」煙草を消しながら、やや不機嫌そうに緒形は「あいつ…1DAYトーナメントの顔じゃねえよ…引退覚悟してんな」寂しげな表情で植松は「…私も…そう思います」
…あまりにも静かな時間過ぎたような気がする…時間にすれば、ほんの1、2秒なのだろうが…ゴングが鳴るまでの瞬間が、もの凄く長く感じた……そして[刃2007]始まった……。
矢島は、真っ直ぐに長与に突進する。受け止めようとする長与…そして2人が組あうと思った瞬間、矢島は膝下に入り込むサブマリンタックルを仕掛ける。崩れる長与。矢島は間髪を入れずに、マウントを取ろうとした。しかし長与は、わざと網にかかっていたかように、足で矢島の腰を潰し、そのまま三角絞めを決めに入る。そして…その時が来た…〔続く〕

YAIBA…観戦記録2007
第一試合 長与愛〔GOD〕 対 矢島キリ〔フクオカガールズ〕

相川の記録……
あまりにも強烈な閃光だった。入場ゲートの中にたたずむ矢島は、その閃光の中のシルエットに浮かぶ。似ていた…私があの日、病室で見ていたブラウン管の長与に。
生命力がみなぎる。筋肉が鼓動している。今、矢島は長与になりたがっているのが良く伝わる。幼き頃に憧れたヒーローやヒロインに、本当に近づこうとするのを辞めたのはいつだろう…矢島は、それを出来る数少ない人間なのだ…ロープをまたぐ…キュッキュッとシューズの感触を確かめている…そして顔を上げる。確実に強い顔になっている。カオル戦での敗北は、矢島の大きな財産になったようだ。
熱狂的な矢島のサポーター達…鳴りひびく太鼓は悲鳴にも近い…新しい時代を予感させるプロレスファン達だ…手を軽くあげる矢島…その目がゲートに向いた時…〔続く〕


久しぶり(^0^)/
20071102005404
今日は舞台『RING』の面々が久しぶりに集まりました!

稽古場の和室で舞台のビデオ鑑賞会。

懐かしかったなぁ…。

アンケートでの皆様の『YAIBA 2007』優勝者予想。

集計も行いました。

その結果もおいおい日記で綴っていきます。

そして、座長から来年の関西公演の正式発表!

その瞬間、私はトイレに行っていて聞き逃し、盛り上がり逃し…(-.-;)

関西に向けて本格的に始動しています!

今回見逃された方々、是非来年の夏は関西でお会いしましょう!

そして恒例の飲み会!

やっぱりそこは美味しくて安くて、落ち着ける変わらない場所でした!

ちょっぴりビールを飲んでいい気分での帰り道。

みんなと一緒は楽しいo(^-^)o

話しは尽きないなぁ〜…


 KAORU